kucoin(クーコイン)の登録方法について画像でまとめました。
kucoinは英語が苦手な人でも簡単登録できます。ハガキの送付もなく、登録したらすぐに利用できるのが最大のメリットです。BTC(ビットコイン)の送付をすれば、まだ日本では上場していない銘柄のアルトコインを買うことができます。
アルトコインは安いうちに買っておくと、日本で注目されたときや上場した時に利益が得やすくなります。
もくじ
kucoin(クーコイン)の登録方法
kucoinの登録方法と必要な書類についてまとめました。
登録に必要なもの
まず公式サイトhttps://www.kucoin.comで新規登録を選びます。
初期言語が中国語や英語になっている場合は、「日本語」を選択すればOKです。
日本語も微妙ですが(笑)中国語や英語より登録しやすいと思います。
記載するのは、
- 名前
- メールアドレス
- パスワード
だけです。住所や生年月日は入力不要なので個人情報が洩れる心配もありませんね。
kucoinは登録が早いのが特徴です。すぐに登録したメールアドレスに「Kucoin account validation」というタイトルの確認メールが届きます。
メールは英語ですが、リンクをクリックすれば登録完了です。
ではさっそくkudoinを利用してみましょう!
kucoinへの送付方法【危険!】
kucoinへの送付は以下のように行います。デフォルトではKCSウォレットが表示されているので、間違えて送付しないようにしましょう。
アドレスを間違えて送付すると、届かないだけでなく送ったコインも行方不明になり戻ってこない場合があります。送付できるコインの銘柄が多いので、注意点を覚えておくといいと思います。
kucoinへBTC(ビットコイン)を送る場合
kucoin(クーコイン)へのBTC送付は以下のように行います。
- 資産をクリック
- 入金をクリック
- 送りたい銘柄を選ぶ
- アドレスをコピー
- 国内取引所に入力して送付
初期ではKCSウォレットになっているので、カーソルを合わせてBTCなどの送りたいコインの銘柄を選びます。
絶対に送付アドレスは間違えないでください。初めて送付する人は、少額を試しに送ってみると安心です。
国内の取引所(Bitflyerなど)から送る場合、以下の記事で出金方法を解説しています。
絶対に覚えておいてほしい注意点は、コピーして貼るです。
送付先のアドレスはランダムな英数字で表記されているので、手入力すると間違えてしまう可能性があります。コピーはスマホでもPCでもできます。
kucoinの銘柄【ここでしか買えない】
kucoinには、ここでしか買えない銘柄のアルトコインがいくつかあります。大手で上場する前なので、安く買って仕込んでおくには最適な取引所です。
2018年1月現在、kucoinのみで売買できる人気銘柄は以下です。
- DRGN
- KCS
- DENT
- QLC
この銘柄は私も購入しています。
kucoinはアルトコインの取り扱いが早いので、他の取引所を利用している人より先に購入することができます。
kucoinのKCSは持ってるだけで配当金ゲット
kucoin(クーコイン)は持っているだけで手数料の半分を配当金としてもらえる・・と聞きましたが、まだ発行量が少ないからか配当金は出ていません。(私の場合)
ホワイトペーパーにはこのように記載があります。
ここを翻訳すると
2017.08白書が公開され、KCS ICOが開始され、暗号化交換プラットフォームが使用されました。
クーコンボーナスが提案され、APIエンドポイントが一般公開され、複数の主流暗号化が実現
ペアが表示されます。 2017.09
2017.10グローバルプロモーションが始まりました。
2017.11モバイルアプリ(Android、iOS)がリリースされました。
2017.12 50以上の主流暗号暗号ペアがリストされ、毎日の交換容量は5,000 + BTCが予想されます。
2018.06 Cryptocurrencyペアの自己解放機能を利用できます。
2018.12 1000以上の暗号化された通貨がリストされ、毎日の交換量が予想される100,000+ BTC。
2019.06世界中のトップ10の暗号化交換プラットフォームの1つです。
こんな感じです。
2018年12月に100000BTCと記載がありますね。これくらい交換量が増えれば、もらえる配当金もおおきくなりそうです。
とりあえず安いうちに持っておこう・・と思い、少額購入してガチホ中(長期保有)です。
kucoinはアプリよりサイトで利用しよう
kucoinのアプリを探している人もいますが、まだアプリはリリースされていないようです。ホームページで簡単に売買できます。
国内の取引所はアプリもあり、インストールしている人も多いと思いますが、海外取引所は控えた方がいいかもしれません。
登録がメールアドレスだけでできてしまい、海外のハッカーたちも登録しているはずです。スマホに入れるアプリは国内取引所だけにしておくと安全です。